宿六、台所で七転八倒

何に感化されたか、うちの宿六が台所に入ってきた・・。何を始めるのやら。

勝新太郎「座頭市」に幸せを感じる

 

親が自分の子供を虐待するという信じられないニュースが後を絶たない。想像を絶する虐待だ。

ある歯科医は、育児放棄されている子供たちの歯には共通点があるという。

9歳までの虫歯は平均1本以下だ。虫歯が極端に多い子供の家庭は生活習慣が整っていないのではないかと推察できるという。生活習慣が整っていない家庭は、概ねだらしない。だらしのない環境が育児放棄や虐待へつながるという。

なるほど。

勝新太郎の「座頭市血笑旅」を見た。

座頭市と女スリが赤ん坊に関わり合いながら旅を続ける。赤ん坊の世話をするスリ女は徐々に母性愛に目覚めていく、座頭市はつかの間の家族愛という夢を見る・・・なかなかの傑作。

座頭市が赤ん坊と別れる直前、座頭市の愛情表現に目が熱くなる。

 

女スリの心がどんどん変化していくのも見応えがある。女スリ役の女優(高千穂ひづる)に座布団10枚。

音楽は伊福部昭伊福部昭を検索したらすごい人だった。

幸せな気持ちになりたい方、この映画はお勧めですぞ。

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きょう、床屋へ行ってきた。床屋といっても普通の床屋ではなく1000円床屋である。

鏡の前におもしろい文章が飾ってあった。

一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。

一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。

一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。

一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。

一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。

 

解釈はいろいろあると思うが、きょうの床屋さんは、「ちょいちょい床屋に来て、幸せな気分になってね」とのユーモアで飾ったのだろう。